Term
|
Definition
アルファベットや数字を7ビットで表し、誤りを検査するパリティビットを1ビット
使用して構成される文字コード。アメリカの規格団体ANSIが制定 |
|
|
Term
|
Definition
国際標準化団体のISOが、ASCIIコードを基にして制定した、7ビットの文字コード。
世界各国で使われている文字コードの基本となっている。 |
|
|
Term
|
Definition
日本工業標準調査会によって、ISOコードを基にして日本特有の文字をも表せるよう
にした文字コード。8ビットから成る。 |
|
|
Term
|
Definition
| JIS漢字コードを拡張したコード体系で、1バイト文字と２バイト文字の混在を可能にした。 |
|
|
Term
|
Definition
| アメリカのIBM社が開発した、8ビットの文字コード。 |
|
|
Term
|
Definition
アメリカのアップル社、IBM社、マイクロソフト社などがパソコンのデータ交換を
円滑にするために2バイト系の万国統一コードとして考案／提唱した文字コード。
ISOが国際基準として採用している |
|
|
Term
|
Definition
OSのUNIXの国際化対応のために、AT＆Tベル研究所で規定された文字コード。
半角英数字は1バイト、漢字や仮名は2バイトで表現する。 |
|
|
Term
|
Definition
10進数の1桁を、1バイトで表現する形式。うち4ビットをゾーンビット（文字コードの種類により表記が異なるゾーン）、残り4ビットを数値として表現する。符号は最後尾
のゾーンビットで表現する。 |
|
|
Term
|
Definition
| 10進数の2桁を、1バイトで表現する形式。二けた表示できない場合は、最初の4ビットに0000を入れる。符号は最後尾のゾーンビットで表現する。 |
|
|
Term
|
Definition
(－１)符号×仮数×基数^指数 で表される。数値表現に使用できるビット数が決まっている場合、非常に大きな数値を扱う際に有効となる形式。例えば4560億という数値は、
(－1)^０× 0.456 × 10^１２ で表される。 |
|
|
Term
|
Definition
1ビット同士の計算で、同桁計算はXOR演算、桁上がり時はAND演算で求める2進数
の計算を回路で示したもの |
|
|
Term
|
Definition
2つの半加算器をベースに作った加算器で下位からの桁上がり時の演算を加えたもの。
要するに、下位桁での演算の結果、桁上がりが発生していた場合（1）となかった場合
（0）を半加算器に加えることのできる回路。 |
|
|
Term
|
Definition
| 読み出し専用の光ディスク。工場出荷時の内容データが書いてあり、変更できない。 |
|
|
Term
|
Definition
|
|
Term
|
Definition
何度も書き換え可能な光ディスク。
ライティングソフト必要 |
|
|
Term
|
Definition
何度も書き換え可能な光ディスク
ライティングソフト不要 |
|
|
Term
|
Definition
| 青紫色レーザ光を使用する、DVDよりも容量の大きな光ディスク。 |
|
|
Term
|
Definition
フラッシュメモリを用いた、ハードディスクに代わる装置として期待されている補助
記憶装置。データの書き込み回数に上限がある。 |
|
|
Term
|
Definition
| コンピュータのメインメモリの「一部」を仮想的なディスクドライブとして使用する |
|
|
Term
|
Definition
フラッシュメモリにUSBコネクタを接続して、コンピュータとの着脱を簡単にした
補助記憶媒体 |
|
|
Term
|
Definition
| パソコンだけでなくデジカメやスマートフォン、携帯電話などにも利用できるよう、フラッシュメモリをチップ状にした補助記憶媒体 |
|
|
Term
|
Definition
手書きもしくは印刷された文字を、反射光の強弱により光学的に読み取り、データと
して入力する装置 |
|
|
Term
|
Definition
| 一次元バーコードの標準商品表示バーコードとして採用されているコード名。 |
|
|
Term
|
Definition
| 情報を縦横のマス目で表示するマトリックス方式を利用した2次元バーコードとして使われているもの。 |
|
|
Term
|
Definition
|
|
Term
|
Definition
ディスプレイの解像度を表す単位。1インチ（2.54cm）の長さに、ドット（点）をい
くつ配置させるか、という意味になる。多ければ多いほど、鮮明に表示される。 |
|
|
Term
|
Definition
画面の縦と横に、どのくらいの区画（マス）があるのかを表す。区画が多いほど、き
め細やかにきれいに見える |
|
|
Term
|
Definition
|
|
Term
|
Definition
昔のテレビと同じブラウン管を使用した出力装置。画面は見やすいが消費電力が多く、
さらに長時間の使用で画面焼き付けが起こるなどのデメリットがある。 |
|
|
Term
|
Definition
| 電圧をかけると発光する有機化合物を使用した出力装置。 |
|
|
Term
|
Definition
| 電圧により光の透過度が変わる液晶を利用した出力装置。液晶自体は発行しないため、反射板を組み込むか、後ろからライトを当てる方式がとられている。 |
|
|
Term
|
Definition
| コンピュータとモデムなどの通信機器との接続に使われるシリアルインタフェース |
|
|
Term
|
Definition
| プリンタとの接続に使用されるパラレルインタフェース。 |
|
|
Term
|
Definition
|
|
Term
|
Definition
| 携帯電話やパソコンなどの機器を接続する無線技術の規格。2.4GHzという世界中で使用できる周波数帯を利用し、データや音声の通信を行う。 |
|
|
Term
|
Definition
|
|
Term
|
Definition
|
|
Term
|
Definition
コンピュータの標準的な入出力手段を提供するソフトウェア。コンピュータ起動時、
そのコンピュータに接続されている周辺機器（デバイス）を検出。それらがOSに
組み込まれることにより、周辺機器を利用できるようになる。 |
|
|
Term
|
Definition
| 必要な指示や情報を予めすべて与えておき、これを一挙に処理すること |
|
|
Term
|
Definition
| バッチ処理の一つで処理要求の発生地点にデータを蓄積して、ある期間や期日ごとにセンタにデータをもって行き、処理を行う方式 |
|
|
Term
|
Definition
| バッチ処理の一つで遠隔地からの処理要求を、センタに送信して蓄積し処理する方式 |
|
|
Term
|
Definition
トランザクション処理（一連の流れ処理）に必要とされる特性の総称。
・すべてが実行される／または1つも実行されない（原子性）
・トランザクション処理により矛盾を生じない（一貫性）
・トランザクション同士がお互いに干渉しない（分離性）
・記録された結果は、障害などが生じても保持される（持続性） |
|
|
Term
|
Definition
データや資源を1カ所に集中して処理するシステム。初期の情報処理システムは、
すべてこの形式。 |
|
|
Term
|
Definition
ネットワークの発達により、データや資源を分散させて処理する現代風システム。
負荷分散につながるが、分散しているが故、メンテナンスやセキュリティの確保は
難しい。 |
|
|
Term
|
Definition
垂直分散型の一つ。データベースアクセス層・ファンクション層（データ加工や
命令文処理）・プレゼンテーション層の3層で構成されるクライアントサーバシス
テムのこと。 |
|
|
Term
|
Definition
利用頻度の高い命令群を、予めサーバに用意して利用する方式。スピードアップ
や負荷分散につながる。 |
|
|
Term
|
Definition
複数の操作を並行して行うサーバ環境において、同期をとって複数の書き込み
動作を行う機能 |
|
|
Term
|
Definition
サーバ側にアプリケーションなどを置き、クライアント側には最低限の機能だけ
を持たせる考え方。クライアントの費用が安く済み、クライアントPCの負荷も軽
減できる。 |
|
|
Term
|
Definition
| クライアント側にアプリケーションやデータを全て置く方式 |
|
|
Term
|
Definition
|
|
Term
|
Definition
コンピュータの資源をネットワーク経由で提供することにより、クライアントが
スケーラビリティやアベイラビリティといった、様々な有益サービスを手ごろに
利用できる形態のこと |
|
|
Term
|
Definition
| クラウドコンピューティングの一つでソフトウェアの機能サービス |
|
|
Term
|
Definition
| クラウドコンピューティングの一つでインフラの機能サービス。貸しDB等 |
|
|
Term
|
Definition
| クラウドコンピューティングの一つでアプリケーション実行用のプラットフォームサービス |
|
|
Term
|
Definition
利用者にとっての「使い勝手の良さ」としてのJISの定義。ストラテジでいうところの
機能性や効率性、そして満足度に重点が置かれている。 |
|
|
Term
|
Definition
利用者にとっての「アクセスのしやすさ」としてのJISの定義。高齢者や障がい者でも
サービスを利用できるように、というのがポイント。 |
|
|
Term
|
Definition
グラフィクス（絵）を利用することで、システムやサービスの使いやすさ、アクセスの
しやすさを向上させる技術。Widowsでいうアイコンなど |
|
|
Term
|
Definition
| GUIの1つで、選択項目（ボタン）の中から、一つだけ選択する。 |
|
|
Term
|
Definition
| GUIの1つで、選択項目の中から、複数個を同時に選択する。 |
|
|
Term
|
Definition
| GUIの1つで、選択項目（リスト）の中から、一つだけ選択する。 |
|
|
Term
|
Definition
|
|
Term
|
Definition
GUIの1つで、メニューバーなどのメニューを選択した時に、さらに詳細なメニューを
縦に並べて表示する。 |
|
|
Term
|
Definition
|
|
Term
|
Definition
| 入力画面におけるチェックの1つで、数値以外のデータが入っているかをチェックする |
|
|
Term
|
Definition
| 入力画面におけるチェックの1つで、指定された限定値以上に達していないかをチェックする |
|
|
Term
|
Definition
入力画面におけるチェックの1つで、指定された書式に従っているかどうかをチェック
する。 |
|
|
Term
|
Definition
入力画面におけるチェックの1つで、番号が順番に並んでいるか（欠番がないか）を
検査する。 |
|
|
Term
|
Definition
|
|
Term
|
Definition
|
|
Term
|
Definition
|
|
Term
|
Definition
| Webページの文書構造や文書の装飾（フォントやフレーム等）情報を定義したもの。 |
|
|
Term
|
Definition
文字・画像・音声・映像などの情報をディジタル化し、インタラクティブ性（双方向
性）のあるメディアの総称。 |
|
|
Term
|
Definition
| Webコンテンツを保存・管理し、Webサイトを構築するソフトウェアの略称。 |
|
|
Term
|
Definition
情報の大きさを考慮した、音声や映像等のファイルをダウンロードしながら、その
ファイルの再生をしていく技術のこと。 |
|
|
Term
|
Definition
音声処理のディジタル化手順で、標本化→量子化→符号化という順番で行われる方
式のこと。 |
|
|
Term
|
Definition
音声ファイルの規格の一つで、大きくなりがちのファイルを演奏情報（例えば音階、
楽器、その学期が使われる演奏時間や間隔等）として落とし込む規格 |
|
|
Term
|
Definition
音声ファイルの規格の一つで、動画（MPEG）の音声技術を利用した、高品質の
音声圧縮・伸長形式のこと。 |
|
|
Term
|
Definition
主としてWindows系で使用される音声ファイルの規格。コンテナ形式で、様々な
形式のデータを格納することができる。 |
|
|
Term
|
Definition
| 色の三原色の略称。通常、ここに黒のkを付けることが多い。 |
|
|
Term
|
Definition
圧縮して情報量を少なくしたファイルでも、完全に元に復元できる技術。逆に、
完全には復元されないものを非可逆圧縮という |
|
|
Term
|
Definition
点の集合として、文字や画像を表現する形式のこと。他の形式に比べ、情報量が
多くなってしまう |
|
|
Term
|
Definition
フルカラー対応の国際規格。圧縮量を加減できるので、可逆圧縮・非可逆圧縮の
どちらの形式でもファイル保存できる。 |
|
|
Term
|
Definition
|
|
Term
|
Definition
| フルカラー対応だが、データ量はJPEGよりも大きくなる。写真などに有効。 |
|
|
Term
|
Definition
ISOの一機関が定めた、動画データの国際基準。移動体通信の利用を想定した圧縮・
伸長技術を特にMPEG-4という |
|
|
Term
|
Definition
| フリーソフトのLHAが対応しているファイル圧縮形式。 |
|
|
Term
|
Definition
|
|
Term
|
Definition
| モデリングされた物体の表面に柄や模様を貼り付けて、質感を出す技術 |
|
|
Term
|
Definition
ハードウェア資源などを管理してコンピュータを制御する基本ソフトウェア。
広義と狭義の2種類で認識されている。制御プログラムとして考えられる場合は、
狭義としての認識となる。 |
|
|
Term
|
Definition
|
|
Term
|
Definition
| カーネルのうち、メモリ管理やプロセス管理など、必要最低限の機能だけを実装したもの |
|
|
Term
|
Definition
| カーネルのうち、入出力やファイル管理など、多くの機能を実装したものを |
|
|
Term
|
Definition
|
|
Term
|
Definition
| ある部分を消去する技術により、物体のデータを表示できるように映像化する技術 |
|
|
Term
|
Definition
| CGなどを用いて生成した仮想の世界を、現実に存在する世界のように体験できる技術 |
|
|
Term
|
Definition
| 仮想世界と現実世界を組み合わせ、現実世界を拡張する技術のこと。 |
|
|
Term
|
Definition
| CG技術などを利用した、製品の設計を支援するコンピュータシステム |
|
|
Term
|
Definition
インターネット上に構築される仮想的な商店街のこと。商店街は存在しないが、実
際に商品を購入したりすることはできる。 |
|
|
Term
|
Definition
| コンピュータに電源を入れた時、最初に起動するプログラムの略称 |
|
|
Term
|
Definition
|
|
Term
|
Definition
ミドルウェアの1つで、応用ソフトウェア（WordやExcelなど、ある機能に
特化したソフトウェア。PCゲーム等も含まれる）が、基本ソフトウェア（OS）
の持つ機能（コマンドや関数等）を利用する仕組みのこと |
|
|
Term
|
Definition
汎用性の高い特定の機能をもつプログラムを、再利用可能な形式でひとまとめ
にしたファイル。Javaで言えば、描画機能を集めたJavaアプレットや、再利用
可能なコンポーネント群を操作する手段を提供するJavaBeansも該当する。 |
|
|
Term
|
Definition
| OSの一つで、もとはミニコン用。現在はPC用OSとして普及。AT＆Tベル |
|
|
Term
|
Definition
| 周辺装置（入出力装置）の動作、処理装置（CPU等）の動作と独立に並行して行わせること。特に処理スピードの遅い出力装置には、高速な一時データ保管場所にデータを全部移動させ、そこから少しずつ出力装置にデータを移していく動きを実行する。 |
|
|
Term
|
Definition
|
|
Term
|
Definition
実行可能状態にある複数のタスクの中から、実行するタスクを選択するタスク管理プ
ログラムのこと。 |
|
|
Term
|
Definition
タスクスケジューリングの方法の一つで、各タスクに割り当てられる優先度に従い、
優先度の高いタスクから処理される方式。 |
|
|
Term
|
Definition
| 優先度順方式の問題点で、優先度の低いタスクはいつまでたっても待ち状態から解放されないこと |
|
|
Term
|
Definition
優先度順方式で、実行中のプログラムが優先順位の高いタスクにとって代わられ、この
時、プログラムを一時停止させて補助記憶装置に戻すこと |
|
|
Term
|
Definition
スワッピングが多発するとプログラム処理に関係のない時間が多くなってしまい
処理効率が急激に下がること |
|
|
Term
|
Definition
実行可能状態にあるタスクを、到着順に待ち行列で管理して、一定時間（タイムク
ウォンタム）ごとに待ち行列の先頭にあるタスクにCPUを割り当てる方式 |
|
|
Term
|
Definition
共有資源に対するアクセス可能な数を示す値のこと。「あと何タスク、この資源を
利用できる」といういわば制限数のある排他制御機能と考えられる。値を増減させる
ことにより、一つのタスクのみが使用できる、とすることも可能になる。 |
|
|
Term
|
Definition
| メモリコンパクションともいう。主記憶装置において断片化したメモリ領域を一つにまとめ、他のプログラムが使用できる領域を作ること |
|
|
Term
|
Definition
|
|
Term
|
Definition
ページフォルト（割り込み）の多発により、主記憶や補助記憶装置の一定の区画
（ページ）の更新（ページイン／ページアウト）が頻繁になり、処理効率が下がる
こと。 |
|
|
Term
|
Definition
| スラッシングによる効率低下を防ぐ、ページ更新方法の1つ。もっとも古くから主記憶上に存在するページをページアウトすること。 |
|
|
Term
|
Definition
| スラッシングによる効率低下を防ぐ、ページ更新方法の1つ。最後に参照されてから最も経過時間の長いページをページアウトすること |
|
|
Term
|
Definition
| スラッシングによる効率低下を防ぐ、ページ更新方法の1つ。参照された回数が最も少ないページをアウトすること |
|
|
Term
|
Definition
システム全体の処理能力を表す単位のこと
スプーリングで向上する |
|
|
